発達支援プログラム紹介①(運動分野①ーばら組(3歳児クラス))
保育日記 :
2024.07.20
当園で「『からだ・こころ・あたま』の発達支援プログラム」として実施している活動プログラムのうち、運動分野の活動についてご紹介していきます。当園では、ばら・ゆり・ひまわり組(3~5歳児クラス)で、保育士が日常の保育として運動指導を実施する以外に、月2回専門のトレーナーの先生においでいただいて運動指導をしていただいております。今回は、ばら組(3歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介していきます。
①最初に準備体操をして、身体をほぐします。

②今回は、とび箱+マット運動です。

③横向きとび箱に飛び乗り、青マットにジャンプします。

④青マットを進んで、赤マットで前回りをします。

⑤うまく着地できると、笑顔がでます。

⑥次は、少し難しくなります。まず、フープでケンケンパをします。

⑦縦向きとび箱に飛び乗ります。

⑧とび箱の上に立ち上がり、そこから青マットにジャンプします。

⑨続けて赤マットで前回りです。

⑩運動クラスの最後はゲームです。3チームで競争します。フープでケンケンパをしてからマットまで走り、マーカーコーンをマットにおいてから自チームに戻って次の走者と交代します。どのチームが勝つかな?
最近の保育日記
人形劇を観劇しました
12月2日(火)9:00より、2歳児~5歳児クラスで人形劇の観劇をしました。今年も「劇団すぎのこ」さんにおいでいただき、導入の「おおきなかぶ」「てあそび」の後、「マーリャンとまほうのふで」を見ました。「おおきなかぶ」では、こどもたちも一緒にかけ声をかけてかぶを引き抜き、「てあそび」で身体をほぐした後、「マーリャンとまほうのふで」を見ました。ほとんどのこどもたちにとっては初めてのお話で、みな真剣に見入っていました。
2025.12.02