発達支援プログラム紹介①(運動分野①ーばら組(3歳児クラス))
当園で「『からだ・こころ・あたま』の発達支援プログラム」として実施している活動プログラムのうち、運動分野の活動についてご紹介していきます。当園では、ばら・ゆり・ひまわり組(3~5歳児クラス)で、保育士が日常の保育として運動指導を実施する以外に、月2回専門のトレーナーの先生においでいただいて運動指導をしていただいております。今回は、ばら組(3歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介していきます。
①最初に準備体操をして、身体をほぐします。
②今回は、とび箱+マット運動です。
③横向きとび箱に飛び乗り、青マットにジャンプします。
④青マットを進んで、赤マットで前回りをします。
⑤うまく着地できると、笑顔がでます。
⑥次は、少し難しくなります。まず、フープでケンケンパをします。
⑦縦向きとび箱に飛び乗ります。
⑧とび箱の上に立ち上がり、そこから青マットにジャンプします。
⑨続けて赤マットで前回りです。
⑩運動クラスの最後はゲームです。3チームで競争します。フープでケンケンパをしてからマットまで走り、マーカーコーンをマットにおいてから自チームに戻って次の走者と交代します。どのチームが勝つかな?
最近の保育日記
交通安全教室(前期)を実施しました
6月13日(金)10:00より、令和7年度交通安全教室(前期)を実施しました。杵築日出警察署の警察官の方と交通安全協会杵築日出支部の方においでいただき、ご指導をいただきました。最初に2~5歳児クラスの園児に交通ルールについてのご説明をいただき、その後交通ルールについて学ぶDVDを視聴してから、3~5歳児クラスの園児が室内に設置された横断歩道で横断練習をしました。子どもたちは説明に聞き入り、質疑応答等でも積極的に発言して、熱心に交通ルールについて学んでいました。
いも植えをしました
5月28日(水)9:30より、園内のいも畑でサツマイモ苗の植え付けをしました。毎年ご協力いただいている農家の方に今年も畝づくりをしていただき、2~5歳児クラスの園児が植え付けをしました。今年は紅あずまと紅はるかの二種類の苗を植えました。二種類の味がどのように違うか、秋の収穫が楽しみです。
5月避難訓練を実施しました
月26日(月)10:00より、全クラス対象に避難訓練を実施しました。今回は、「震度5の地震が発生した」という想定で実施し、園児たちが職員の指示に従い訓練に取り組みました。前庭(駐車場)に全体集合をして人数確認をした後、各クラスに戻り、主担任が防災関係の講話をしました。 ※当園は、地震発生時は敷地内に避難することを想定(敷地面積が広いため)しており、地震時の避難対応マニュアルの作成を行政より免除されています。また、標高・地形の関係から、津波(水害)時の避難対応マニュアルの作成も免除されています。災害が発生した場合は、自園の敷地内で避難が完了します。