6月避難訓練を実施しました
6月24日(金)11:00より、全クラス対象に避難訓練を実施しました。今回は、昼食準備中の給食室より火災が発生したという想定で実施しました。園児たちは、職員の指示に従い真剣に訓練に取り組んでいました。全体集合後に園長が講評をして、その後各クラスで主担任が防災関係の講話をしました。(認可保育所では毎月1回の避難訓練の実施が義務付けられています。)
①保育士の誘導に従って、落ち着いて避難します。
②「お・は・し・も」=「押さない・走らない・しゃべらない・戻らない」の4つのお約束を守って避難します。
③煙(想定)を吸わないように手で口を覆いながら避難します。
④全クラスが園庭のプール前に移動します。
⑤園庭のプール前で、他のクラスの避難が完了するのを待ちます。
⑥園長が全体の講評をします。今回も「お・は・し・も」がよく守れていました。
⑦各クラスに戻って、保育士が火災についての紙芝居やお話をして、訓練の振り返りを行います。(個人情報保護のため写真をぼかしています)
⑧梅雨中ですが、晴天に恵まれ、おそとで避難訓練が実施できました。
最近の保育日記
発達支援プログラム紹介③(運動分野③ーゆり組(4歳児クラス))
今回は、ゆり組(4歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介します。 ①最初に始めのごあいさつをしてから、丁寧に準備体操をします。 ②まず、マットでの前回りと鉄棒でのぶら下がり+懸垂(できる子は)をします。 ③力の強い子は、体が持ち上がります。 ④次は、マットでの前回りと鉄棒での足抜き回りです。足抜き回りは大人からすると難易度が高く感じられますが、子どもは身体がとても柔らかいので、補助を適切にすれば簡単にできる子が多いです。 ⑤最後にゲームです。今日のゲームは「マット引っ張りゲーム」で、大変盛り上がりました。全力で自陣地の方へマットを引っ張ります。 ⑥最後に終わりのごあいさつをして終わります。
水遊びの季節です
毎日とても暑い日が続いています。このような時季には、子どもたちは水遊びをとても喜びます。大プール、小プール、水を使った遊びなど、水と触れ合いながら楽しんでいます。
発達支援プログラム紹介②(運動分野②ーばら組(3歳児クラス))
引き続き、ばら組(3歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介します。 ①運動クラスは、毎回、最初に始めのあいさつをしてから始まります。 ②準備体操をていねいにします。 ③今日はまず、赤ちゃん歩き+鉄棒ぶら下がりです。がんばって自分の体重を支えます。 ④次は少し難しくなって、マットでの前回りと鉄棒の足掛けつかまりです。足掛けつかまりができたら、走ってマーカーコーンを回って戻ります。 ⑤今回も、最後にゲームをします。マーカーコーンを使った「きのこvsお花ゲーム」です。マーカーコーンが▲向きなら「きのこ」▼向きなら「お花」で、「きのこ」チームと「お花」チームがそれぞれ相手方のコーンを自分のチームの向きにひっくり返して回ります。 ⑥最後に、終わりのあいさつをして終わります。