今日のスポーツ教室は跳び箱でした
今日はスポーツ教室の日でした。今月は跳び箱に取り組んでいます。今日もゆり組(4歳児クラス)とばら組(3歳児クラス)のプログラムの一部をご紹介します。※室内でのプログラムですが、熱中症予防のため子どもたちはマスクをはずしています。
①ばら組です。柔軟体操から始めます。
②「走る」「手を着く」「跳ぶ」「着地する」のうち、「走る」「手を着く」の練習をします。
③年齢的にまだ「跳ぶ」のは無理なので、跳び箱の上をずりずりして移動します。
④うまく着地できました。
⑤ご指導いただくのは「だいすけ先生」です。純朴で優しい先生なので、子どもたちからとても人気があります。
⑥今度は、跳び箱を横にして大きく開脚します。
⑦ゆり組です。柔軟体操も本格的になります。
⑧みんな熱心に取り組んでいます。
⑨ゆり組も、まず「走る」「手を着く」から始めます。
⑩なるべく跳び箱の先の方に手を着くようにします。
⑪ゆり組ですので、動きも大きくなります。
⑫怖いという気持ちが生まれないように、少しずつ、無理のないようにやります。
⑬先生の説明をよく聞きます。
⑭今度は跳び箱を横にします。向かって右側を3段、左側を2段にして、自分の好きな方で跳びます。ゆり組では、跳び箱を横にすると自力で跳べる子が何人もいます。
⑮競争はしません。自分が少しずつできるようになる喜びを味わってもらいます。
⑯きれいに跳べました。
最近の保育日記
8月避難訓練を実施しました
認可保育所は、毎月の避難訓練実施を法律で義務付けられています。今回は、8月27日(火)9:30より、全クラスを対象に、「震度5の地震が発生した」という想定での避難訓練を実施し、園児たちが職員の指示に従って訓練に取り組みました。ゆり組(4歳児クラス)保育室に全体集合をして人数確認をした後、各クラスに戻り、主担任が防災関係の講話をしました。園児たちも真剣に取り組んでくれていました。 ※当園は、地震発生時は敷地内に避難することを想定(敷地面積が広いため)しており、地震時の避難対応マニュアルの作成を行政より免除されています。また、標高・地形の関係から、津波(水害)時の避難対応マニュアルの作成も免除されています。災害が発生した場合は、自園の敷地内で避難が完了します。