発達支援プログラム紹介①(運動分野①ーばら組(3歳児クラス))
当園で「『からだ・こころ・あたま』の発達支援プログラム」として実施している活動プログラムのうち、運動分野の活動についてご紹介していきます。当園では、ばら・ゆり・ひまわり組(3~5歳児クラス)で、保育士が日常の保育として運動指導を実施する以外に、月2回専門のトレーナーの先生においでいただいて運動指導をしていただいております。今回は、ばら組(3歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介していきます。
①最初に準備体操をして、身体をほぐします。
②今回は、とび箱+マット運動です。
③横向きとび箱に飛び乗り、青マットにジャンプします。
④青マットを進んで、赤マットで前回りをします。
⑤うまく着地できると、笑顔がでます。
⑥次は、少し難しくなります。まず、フープでケンケンパをします。
⑦縦向きとび箱に飛び乗ります。
⑧とび箱の上に立ち上がり、そこから青マットにジャンプします。
⑨続けて赤マットで前回りです。
⑩運動クラスの最後はゲームです。3チームで競争します。フープでケンケンパをしてからマットまで走り、マーカーコーンをマットにおいてから自チームに戻って次の走者と交代します。どのチームが勝つかな?
最近の保育日記
8月避難訓練を実施しました
認可保育所は、毎月の避難訓練実施を法律で義務付けられています。今回は、8月27日(火)9:30より、全クラスを対象に、「震度5の地震が発生した」という想定での避難訓練を実施し、園児たちが職員の指示に従って訓練に取り組みました。ゆり組(4歳児クラス)保育室に全体集合をして人数確認をした後、各クラスに戻り、主担任が防災関係の講話をしました。園児たちも真剣に取り組んでくれていました。 ※当園は、地震発生時は敷地内に避難することを想定(敷地面積が広いため)しており、地震時の避難対応マニュアルの作成を行政より免除されています。また、標高・地形の関係から、津波(水害)時の避難対応マニュアルの作成も免除されています。災害が発生した場合は、自園の敷地内で避難が完了します。