保育日記
8月避難訓練を実施しました
認可保育所は、毎月の避難訓練実施を法律で義務付けられています。今回は、8月27日(火)9:30より、全クラスを対象に、「震度5の地震が発生した」という想定での避難訓練を実施し、園児たちが職員の指示に従って訓練に取り組みました。ゆり組(4歳児クラス)保育室に全体集合をして人数確認をした後、各クラスに戻り、主担任が防災関係の講話をしました。園児たちも真剣に取り組んでくれていました。 ※当園は、地震発生時は敷地内に避難することを想定(敷地面積が広いため)しており、地震時の避難対応マニュアルの作成を行政より免除されています。また、標高・地形の関係から、津波(水害)時の避難対応マニュアルの作成も免除されています。災害が発生した場合は、自園の敷地内で避難が完了します。
夏まつりごっこをしました
8月21日(水)10:00より、「夏まつりごっこ」をしました。コロナ以前には保護者・地域の方もお招きして「夕涼み会」を実施していましたが、現在では園児のみ参加の「夏まつりごっこ」を実施しています。くじびき・ヨーヨーつり・チョコ&イチゴバナナ(画用紙で手作り)・ジュース(お花紙で手作り)・おめん&アームリング・ガチャポン・お菓子等の出店を子どもたちがまわって楽しみました。
救急救命講習を実施しました
7月31日(水)13:30より、職員を3グループに分けて、救急救命講習を実施しました。ALSOK大分支社にご指導をいただき、AEDの使用法、心臓マッサージや人工呼吸のし方等についての講習を受けました。みな真剣に取り組み、具体的な使用法・実施法を反復して練習しました。
発達支援プログラム紹介③(運動分野③ーゆり組(4歳児クラス))
今回は、ゆり組(4歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介します。 ①最初に始めのごあいさつをしてから、丁寧に準備体操をします。 ②まず、マットでの前回りと鉄棒でのぶら下がり+懸垂(できる子は)をします。 ③力の強い子は、体が持ち上がります。 ④次は、マットでの前回りと鉄棒での足抜き回りです。足抜き回りは大人からすると難易度が高く感じられますが、子どもは身体がとても柔らかいので、補助を適切にすれば簡単にできる子が多いです。 ⑤最後にゲームです。今日のゲームは「マット引っ張りゲーム」で、大変盛り上がりました。全力で自陣地の方へマットを引っ張ります。 ⑥最後に終わりのごあいさつをして終わります。
水遊びの季節です
毎日とても暑い日が続いています。このような時季には、子どもたちは水遊びをとても喜びます。大プール、小プール、水を使った遊びなど、水と触れ合いながら楽しんでいます。
発達支援プログラム紹介②(運動分野②ーばら組(3歳児クラス))
引き続き、ばら組(3歳児クラス)が6~7月に実施した運動分野のプログラムの一部をご紹介します。 ①運動クラスは、毎回、最初に始めのあいさつをしてから始まります。 ②準備体操をていねいにします。 ③今日はまず、赤ちゃん歩き+鉄棒ぶら下がりです。がんばって自分の体重を支えます。 ④次は少し難しくなって、マットでの前回りと鉄棒の足掛けつかまりです。足掛けつかまりができたら、走ってマーカーコーンを回って戻ります。 ⑤今回も、最後にゲームをします。マーカーコーンを使った「きのこvsお花ゲーム」です。マーカーコーンが▲向きなら「きのこ」▼向きなら「お花」で、「きのこ」チームと「お花」チームがそれぞれ相手方のコーンを自分のチームの向きにひっくり返して回ります。 ⑥最後に、終わりのあいさつをして終わります。